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「小説現代」3月号・永井紗耶子先生「きらん一幕」の扉絵を描かせていただきました

講談社さんより2月22日発売「小説現代」3月号掲載、永井紗耶子先生「きらん一幕」の扉絵を描かせていただきました。単行本「きらん風月」の後日談です。

78歳になった鬼卵が、大坂・北新地で出会った人とは………とても懐かしい気持ちになる一遍です。

雑誌扉絵のお仕事は初めてでしたのでとても嬉しいです。




今月号は伝統芸能特集です。雲田はるこさんの表紙がかっこいい!

公演を見に行くほど文楽好きなので鶴沢貫太郎さんと三浦しおんさんの対談もうれしい!!

まるごと一冊とっても素敵な内容なので、ぜひお手に取ってご覧ください。



納品した画像です。誌面では周囲がトリミングされています。印刷では諧調が暗めに出るので次回からはそのあたりをもう少しうまく調整したいです。


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